iikarakan について

いーからかんとは?

片品村の方言で「いいかげん」を意味する。片品村で出会った偉大なお婆ちゃん先生がよく口にする言葉。

料理の分量を聞いても「おらぁ~いーからかんだから知らねー。」と笑い飛ばされる。その日の天気や湿度によって微妙に分量を変えている。その加減は、手の感触や匂い、五感で判断する。熟知しているからこその「いーからかん」なのだ。

「習うより慣れろ!」「頭より体で覚えろ!」と言われているような。。

それと、「いーからかんだ!」と笑い飛ばされると妙な安心感がある。

頭でっかちな自分。勇気のない自分。張り詰めて、思い詰めていた自分に「このままでいいんだよ。」って言ってくれているよう。

これからどんな時代がきても柔軟に「おらぁ~いーからかんだ!」って笑い飛ばしながら、どんなことがあっても大きな器で受け入れる。

田舎暮らしを始めて気づいた「いーからかん」の大切さ。

 

自己紹介:

セトヤマ ヒロミツ 東京都出身 

12年前、スキーと自然に魅了され、片品村の民宿にて住み込みで働く。宿で初めての農作業を経験し畑の虜に。。

偶然、こぼれ種でたくましく成長するかぼちゃ・大根を発見し、野菜のたくましさに気づく。その後実験を繰り返し、自然の生態系を生かした自然栽培に行き着く。2年前民宿を卒業し、現在、遊休農地を開墾し50種類以上の野菜を耕さず、雑草や虫と共存した自然栽培を実践中!

野菜は丸沼ペンション村の一部のペンションさんで召し上がっていただけます。

冬はスキー・スノーボードのレンタルショップを経営しています!

 

キリヤマ ミチコ 神奈川県出身

6年前までは渋谷のアクセサリー雑貨店のショップスタッフ。

消費社会の中で本物が何かわからなくなる。遊びすぎと仕事のストレスでアトピーが再発し、立ち止まる。同時期、友人のベビーブームに、無知なままの自分では母親になったとき子供に何を伝えられるのか。。と考え、まずは自分の環境を変えることを決意し田舎に飛び込む。

村で出会ったお母さんの偉大さに感銘を受け「片品生活塾:Good Mother Project」を立ち上げる。

現在は、金次郎師匠の炭焼きのお手伝いからヒラメイタオリジナル商品、炭アクセサリーを作り個展を開いたり、40年引き継がれている下小川味噌加工所で、カヲル婆さんのみそ作りのお手伝いもさせていただきながら、縁あって出会った人たちを受け入れている。

講演会では田舎暮らしの魅力や可能性を伝えたり、雑誌「増刊現代農業」「うかたま」に連載をもたせていただいたりと日々マルチに活動しています!

自然栽培を手伝いながら、ほぼ営業担当になっています。。

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