大切なお知らせ
2020/03/07 14:53 | コメント
いつもご覧いただきありがとうございます!!!!
この度、iikarakanのサイトを新しく致しました。
ブログもお引越しいたします。
今後とも引き続きよろしくお願い致します!
2020/03/07 14:53 | コメント
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2020/02/29 16:39 | コメント
明日、3月1日朝6時半~放送されます、「遠くへ行きた
炭アクセサリーは時間の関係で紹介していただけませんが
2020/02/25 13:11 | コメント
三連休ありがとうございました!予約メールの時点でお断りしなくてはならないほど、予約をたくさんいただき、足を運んでいただいたのに何組もお断りしてしまい申し訳ありませんでした。。 片品村中、大にぎわいだった連休のびっくりエピソード
①現役ナショナルスキーデモのスクール合宿が行われたレンタル前の「山の家えびやん」
応募開始して3秒で定員いっぱいになったとか。知らない世界があるんだなー、ビックリ!全部手作りの宿なのでお手伝い大忙し。
②雨からの恵みの雪⛄が降った中日!みんな大喜び⤴️
雪なのに、サンダルで来るお客様が多くてビックリ。裸足の人も(笑)
タトゥーの入ったこわもてのお兄ちゃんたち、なんとか在庫があって貸し出しできる!!しかし、ガタイがよすぎて、ウエアが入らず何度も試着。やっとサイズがあって、喜んでゲレンデに向かった。。と思ったら二時間後にTELが。 「ノーマルタイヤでゲレンデまで行けず、チェーンを探してホームセンターまわったら沼田まで降りてきてしまった。。しかもチェーンなかった😨」と。
仕方なく途中で待ち合わせをして、返却してもらうことに。。 宿の手伝い間に合わないぞー!急いでレンタルに戻ると、車がこんな状態に😱
で、またもや運転手のお兄さん、サンダルだし💦
えびやんのオーナーにブルで引っ張りあげてもらう。。 馴染みのお巡りさんが駆けつけてくれて、今日はアチコチでこんな状態だと。何もないことが一番だけど、それだけ片品村が賑わってるということだから!今日は覚悟しています(^o^ゞと。
③急いで宿に駆けつけると、娘が玉ねぎやニンジンの皮をむいて、私の代わり手伝いをしていた!いつも邪魔扱いしていたが、少しは戦力になることにビックリ!
④宿の手伝いを終えて19時半すぎに坂を下ると。。ハザードの車がたくさん😱つまっていて降りられない。
と思ったら、モヒカン風のお兄ちゃんがつまっている車、1台1台に理由を説明し、頭を下げて謝っている。。 別のところでは、またお巡りさんが出動中だった😭
なんだか大変な1日だったけど、若い人たちはこういう経験を重ねるうちに、きっと学んでいくんだろうな~。私もそうだったし。
そう言えば若い頃、自分もトラブルが起きたとき、みんな笑顔でソッコー対応してくれたな。。 こういうときに雪国の人たちの団結力を思い知る。だからこそみんが楽しくウィンタースポーツを楽しめるんだな!
うって変わって最終日は晴天☀️
娘は宿のお客さんと滑りに✨
これも地元の特権!
ビックリいっぱいの三連休でした。
2020/02/14 21:15 | コメント
好きな男の子にどーしてもチョコをあげたい!と言い出した娘。
で、誰に?
え?また変わったの??
うちの娘、入園してから何度、好きな子が変わったことか。。人数の少ない村でもう2周まわって、3周目くらい
園から帰ってきてクッキーを焼き始め20時までかかり・・完成!
朝は6時に起きてきて、ちゃんと自分で考えてラッピングを始める。
ラジオから「今日はバレンタイン!初めてもらったチョコのこと今でも覚えてるな~忘れられない!」と話すDJさん。
もしかしたら、この子にとっても。。。
こんなふしだらな女の子にもらったのが一生の思い出になったら申し訳ないな。。母としては複雑
「やっぱり好きな子3人にあげよ~♥️」って、また変わったのか!!
女心と秋の空はなんたらって言うけど、それにしても、我が子は。。。
2020/02/13 21:05 | コメント
天気のよかった祝日。11日は、埼玉のY家族と一緒にかたしな高原スキー場へ滑りに行った娘。
途中旦那も向かい、私は初めて一人お店の留守番でした😵
みなさん、いいコンディションだったー!と、満足そうに返却にいらっしゃいました。
夏の片品村に通っていたY家族でしたが、まんまと冬の片品村にはまったようで、夏以上に通ってくれています◎
そして、昨日の晴天☀️
こりゃ、滑りに行くしかない!!
保育園を休んでみんなで岩鞍スキー場へ。
さすが片品っ子たち、すごいスピードで滑っていく😨
娘、男子たちを追いかけて(男子ってのが重要😆)滑っていく。
そういえば、私以外のママ友たちは(旦那含め)スキー、ボードが好きで片品に移り住んだり、嫁に来たり。。
当たり前だが、めっちゃ上手くて、みんな格好いい!!
一人、ボーゲンで必死にみんなを追いかけて滑る私。
最後は(私はお昼でギブアップ)練習中だった、現役国体選手に「一緒に滑りたーい!」と、お願いし。。嬉しそうにリフトに乗る。
(娘、まったく滑れなかった時に、「まずカニさん歩きをたくさん練習するといいよ」と練習に付き合ってくれたのが彼だった)
片品村の大自然の中で、たくさんの人に恵まれて、どんどん成長していく娘。4日前までリフト乗れなかったのに😆
本当に感謝の言葉しかないな。
2020/02/10 21:04 | コメント
週末の嬉しいエピソード
①レンタルのお客様にショップカードを引き換え代わりに渡したら、「大丈夫でーす。」と、リフト券ケースに入れてすでに持ち歩いてくれていたこと。
②丁寧にたたまれたウエア、ブーツのバックルをとめて、きちんとそろえて返却して下さったお客様。「とても楽しい週末を過ごすことができました」と。
丁寧に使ってくださったことも嬉しいが、自分も何かを借りるときはこうやって丁寧に返却したいと。
③毎度恒例のロックン広場へ
隣のリフト係りのお兄ちゃんが、ついこの前まで村の児童館でよく会うお兄ちゃんだった。小さい子がリフトに乗るときに抱っこして丁寧に楽しくリフトに乗せてあげていた姿にキュン。
④スキー場に行くと村の人たちがアチコチで働いていて、みんなが声をかけてくれる。ちょっとした一言「転ぶときはおしりからだよー。」さっそく実践する娘。
⑤ロックン広場で練習している娘の姿をリフトから見て、「それだけ滑れればリフト乗れるよ!一緒にいこう!」と、宿でお友達になったお客様家族。
娘、一人ですんなりついていって、リフト係りのお兄ちゃんに抱えてもらってリフトに乗り。。何度も何度も。勝手に滑れるようになっていた。
最後はゴンドラに乗ってしまった。
さすがにミルキーウェイでは何度も転んだらしく、雪がついた姿で降りてきて、「転んだけどお尻から転んだ」と😆
みんながワクワク楽しそうで、みんながとっても優しくて、片品村の冬が年々好きになってしまう。
皆様ありがとうございました。
娘はまた明日も滑るらしい✨
2020/02/06 15:07 | コメント
まだ情報を公開していないので、詳しいことは言えません
昨日は某テレビ番組の撮影でした。
ちょうど窯から炭を出すところに、ある分野の大御所の方
いろいろと説明しようとするが、感覚でしか動いていない
と、初対面でいきなり洗礼をうけ😆
その後、その言葉通り、初めて手にする須藤林産の炭や、
「そうそう!それが伝えたかったの!!」という思い以上
撮影よりもその合間の雑談?どこまでが撮影だったのがわ
「この村には火が残っている。都会は火が消えているから
その言葉が重なってしまい涙が出そうになった。
そして今日は雪の中、炭窯いっぱいに薪を入れる作業❄️昨日の興奮冷めやらぬ!で、寒いけど心ポカポカ順調に作
情報が公開されたらお知らせします。みんなにぜひ観てほ
2020/02/03 13:27 | コメント
「優等生」とか「いい子」って言う言葉は、なんだかむず痒い。と、発した私に「今この本を読んでいるんだけど。レイシズムについて子供と語り合える関係になれたら素敵だね。」
え?レイシズム?
その言葉の意味もよくわからずに読み始めた「ぼくはイエローでホワイトでちょっとブルー」
アイルランド出身の父と日本人の母(筆者)の息子さんが通う元最底辺中学校の話。
Eu離脱のちょうど最中、英国社会の最前線の一端をリアルに知ることができた。
もー、本当に面白くてゲラゲラ笑ったり、涙したり、夜中に起きて照明をつけて読書してる私に旦那からクレームが😆
イギリスには様々な移民がいて、人種、民族に階級、貧困問題、ジェンダー、LBGTQ(Qもあるのね。)さまざまな人たちに中で経験を通して学び成長していく息子さんの言葉がイチイチ胸に刺さる。
「いろいろあるのが当たり前だから」
「エンパシーとは誰かの靴を履いてみること」
貧しい家のボロボロの制服を着ている友達に代わりの服をあげたい。でもそれは相手を傷つけることになるのでは?で、いざ渡したら不審の目を向けられる。とっさに「君は僕の友達だから」と言うシーンが好き。
母と息子の何気ない言葉のやり取りにも深く共感したり、ハッとさせられる。
「多様性は楽じゃない。」
「楽じゃないのがどうしていいの?」
「楽ばっかりしていると、無知になるから」
最終章ではスウェーデンでのスクール・ストライキから始まったイギリスでの気候変動による学生運動デモについて書かれている。
筆者のインタビューに書かれていた、「机上」に対する「地べた」
私もニュースなどで目にしていたあの光景だったが、地べたでイギリスの元最底辺校の生徒たちがデモに対してどう感じていたのかを知ることができた。
本当に多様性は楽ではない。でも楽ばかりしていると無知になる。
その言葉の通りだとさまざまな壁にぶつかって考えて彼らなりに突破していく姿に、やっぱり若者は希望だと。でも勝手に簡単に希望を託すのもおかしいので、私ももう少しさまざまことにぶつかって突破していこう!と思うのでした。
こういう本をさりげなく勧めてくれる片品村の図書室は素晴らしい😆ありがとうございます!!!
2020/02/03 13:25 | コメント
待望の雪が降った週末。
たくさんのお客様にご利用いただきました!
ありがとうございました。
今週は水曜日から雪予報◎
すでに週末の予約をたくさんいただいています。
週末も楽しみです!
2020/01/30 15:34 | コメント
おかげさまで平日もレンタルの予約をいただいて、毎日営業してる旦那。昨日は雨でやっとお休みをいただきました。
私は平日せっせと大豆の選別。
去年も一昨年も大白大豆が不作と聞くけれど、我が家は今年も豊作✨
なんでなんだ?
旦那に訪ねると「種が違うから」と。
みんな大豆を収穫してから種を選ぶ。
うちは栽培過程を見て決める。畑に植わってるうちに種を決める。
片品村でしか育たないといわれている幻の地大豆、大白大豆。
だが。。この15年で片品村の気候は信じられないほどに変わってしまった。
そんな中でもよーく畑を観察していると、順調に育っている、というよりもしかしたら異常気象の中、大豆も必死で種を残そうと工夫してるかもしれない。。
それを見極めて種を残していく。この何年か実践しているらしい。
種はこうやって、気候変動に合わせて更新していく。それができるのが私たち自家採種農家の特権!一番大切な種を毎年買っている農家さんは大変だと思うけど。
気候がこれだけ変わってしまった今、今までと同じやり方、常識にとらわれていたら、気づいたときに手遅れになってしまう。
この時代を生き残るためには。。大豆たちが教えてくれているような気がするな~。